日本の大学で情報工学を学び、デジタル信号処理の研究を行っていました。 在学中は研究が難しく、よく先生に質問し、自分でも調査を行い、真理を追究していました。その過程はとても楽しい経験になりました。
2016年ハイテックスに新卒社員として入社。システム開発部門にて、親会社工場へ監視システムの導入を行っています。
外国籍労働者の労働環境
無理ないスケジュールで
より良く理解できる教育環境
ハイテックスに新卒社員として入社後、１ヶ月間はビジネスマナー研修を受けていました。 その研修で学生から社会人になる一歩を踏み出し、社会人としてやること・やれること・やるべきことは何かを学びました。
その研修が終わり、4.5ヶ月間実際に親会社工場に入り、現場研修をしました。 実際にハイテックスが作ったシステムが導入されている工程で働いたため、導入されているシステムがどのような工程で使用されているかわかりやすく理解できました。 また、現場の作業員の方々と一緒に働くことで、現場視点から見てのニーズや大変さを知ることができました。 これはハイテックスに入ってシステムを考える上で、現場の状況を知り、より良いシステムを作るための視点作りを目的とした研修であったと考えています。
現場研修後、ハイテックスの事務所に戻り、３ヶ月間プログラミング研修を受けました。 外国人の私には分からない専門用語もありましたが、先輩から丁寧に教えていただき、よく理解できるようになりました。
また、新入社員のため、無理ないスケジュールでより良く理解できる教育環境を整えています。今は本配属され、リーダーの指示で少しずつ業務を覚えながら仕事をしています。
