教育体制


林グループ全体社内教育
林グループ全体で行う社内教育を随時実施(自分の職種、スキルアップに合った教育を受講いただきます。)
(例)プラスティック基礎、原価初級・中級、契約の基礎、製品・工法の基礎、会社の数字を読む、データ分析のコツ
研修制度
階層別研修
林グループ全体で行う階層別研修を実施(昇格時)
(例)部長研修、管理職研修、等級別昇進研修
社内教育カリキュラム
入社以降、下記のような教育モデルをもうけて社員のスキルUPの継続をはかります。
IT研修
弊社は、経済産業省が策定した、ITスキル標準(IT Skill Standard :ITSS)を基本に、社内の教育カリキュラムを編成しています。ITスキル標準はITサービスの提供に必要な実務能力を体系化した指標であり、IT サービス・プロフェッショナル育成の共通基盤となります。
また、カリキュラムが整備されることで、入門から高い技術レベルまで段階を追って身に付けられ、早期技術の育成が可能となります。
現在、未経験者から、レベル1、レベル2、さらにアプリケーションスペシャリスト、ITスペシャリスト(レベル3、レベル4)の教育体系を作成しており、順次教育を実施中です。さらに、今後、自らの研鑚を止めることなく、また、全レベルの育成に積極的に貢献するように力を注いでおります。
CAD研修
各自動車メーカー殿では、最先端のハイエンド3次元CADをベースに企画開発から、設計、デジタル試作、生産準備を同時平行に行っています。
弊社も、自動車内装部品を中心に、自動車メーカー殿と連動出来る、同一のCAD/CAMシステムを揃えた業務展開と、実車を下敷きにした教材での教育体制を整えています。
資格習得


通信教育支援制度
会社が推奨する通信教育の中から選んでいただき、一定の基準を満たすと半額の補助が出ます。
受験料のサポート
CAD・ICTに関わる各種資格の受験料を会社が負担します。
(例)情報処理技術者試験、CATIA認定試験、衛生管理者