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トレーサビリティーを管理したい

製造業では、得意先や消費者に安全・安心な製品を供給するために品質管理はもちろんのこと、トラブル時における根本的な原因を早急に把握することが急務になっています。

トレーサビリティーを管理したい

お客様からクレーム連絡を受けると、原因を追究するために各工程の作業記録や生産日報などさまざまな情報を引っ張り出して情報を紐付けして原因を特定しなければなりません。そのためには、調査時間もかかり無駄な工数を割いてしまうことになります。

<トレーサビリティの課題>
  • トレーサビリティーに時間がかかる
  • トレーサビリティーに必要なデータがない
  • 得意先への回答に時間がかかる
  • 得意先からの信用の低下になる

トレーサビリティー対策

トレーサビリティを実現するためには、まずデータ化することが必要です。製造業のさまざまな工程の情報を紙ベースからデータ化するためには、生産設備と連携して生産実績を収集させたり、ハンディーターミナルやタッチパネルを利用してその工程の情報を正確にリアルタイムにデータ化し、さらにはそれら工程間のデータを連携してデータを一元化していくことです。

レーサビリティを実現するためには、まずデータ化することが必要
<トレーサビリティのメリット>
  • クレームに対する得意先への素早い回答ができる
  • データが一元管理されているため原因追及に時間がかからない
  • データ分析することで、不具合を未然に防ぐ対策がとれる

ハイテックスではこう解決します

弊社製品:Symphony-BS

弊社製品:Symphony-BS

まずは各工程毎のさまざまな情報をリアルタイムに収集することが必要です。
入荷であれば、現品票とエフを照合させ入荷実績として作成。
加工工程であれば、加工実績や組付け部品情報を、検査工程では、検査結果や検査数値などトレーサビリティーに必要なデータを紐付けしてデータ化します。
トレーサビリティを実現するだけでなく、不具合解析ができるように最適なグラフで分析します。

導入効果

  • 顧客クレームに対する迅速な対応ができ顧客満足度の向上に繋がる
  • データの一元化により事前に問題解決の対策が早急に打て、不具合流出防止に繋がる
  • トレーサビリティーの精度が向上し不良の原因を早期に究明できる
  • 部門間の情報共有ができ、業務効率があがる

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